2021年1月6日水曜日
空手の稽古内容(2)
現状の空手部門は、一人稽古が主軸ですが、具体的には下記のメニューに毎日取り組んでいます。
・ナイハンチの移動(100回)
・セイサンの移動(100回)
・ナイハンチ初段(5回)
・ナイハンチ二段(2回)
・ナイハンチ三段(2回)
・ピンアン初段(2回)
・ピンアン二段(2回)
・ピンアン三段(2回)
・ピンアン四段(2回)
・ピンアン五段(2回)
・セイサン(3回)
・棒の振り(受け:300回)
・棒の振り(切り:300回)
・棒の型(5回)
・四方切り(2回)
・釵の振り(500回〜1000回)
・釵の型(5回)
スピードを上げて取り組んでも、1時間半はかかります。
この季節の外での1時間以上の稽古はなかなかファンキーですので、職場の昼休みとか休憩時間、オンライン会議中にビデオオフにして・・・と工夫しながら、稽古を積み重ねています。
棒はイメージできると思いますが、釵(サイ)って何?って人も多いと思います。
具体的には、下記の様な武器です。
この動画は、今、持っている2種類の釵を比較した動画ですが、旧式の方が長時間振ることができます。
(新しい方は、500回くらいになると、親指の付け根付近が釵の受け手(?)の突起に当たって、痛くなってきます)
ちなみに、釵の振りは殺傷能力が高いので、公開ができません。
下記のDVDに、釵としては最も殺傷能力の高い振りと型が出ていますので、ご参考になさってください。
泊手セイサン教範 (DVD)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/champonline/dcmp-462.html
以下、このDVDのダイジェスト動画です。
セイサンの型の解説も動画に出ていますね♪
とまぁ、こんな感じの稽古を毎日、取り組んでいます。
ここに大東流合気武道の稽古も加わると・・・と、空恐ろしくなってきますが、大東流は、基本的に対人稽古なので、稽古会に参加することで技術を積み上げていくことになりそうです。
なにはともあれ、年齢や体力に依存しない武術の稽古は、楽しいですよ!
■連絡事項
【セミナー情報】
大東流合気武道ヤマト会体験講習会
https://pelab-budo.blogspot.com/2020/12/blog-post_69.html
【基本情報】
・コンタクト先:山本(yamamotoecs@gmail.com)
・稽古場:宝珠院観音堂(名古屋市昭和区伊勝町2丁目9)
https://pelab-budo.blogspot.com/2020/12/blog-post_30.html
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