以前にご紹介した沖縄空手の稽古ですが、以前やっていた沖縄拳法と胴体力の融合がやっと身体の中でできてきましたので、今後はこちらも紹介していきます。
胴体力は、以前、横浜でスポーツ接骨院をやられている種市純也先生にご指導頂いた内容です。
まずは、沖縄空手と言えば武器です。
武器を中心に稽古しておりますが、今回は棒の基本である、棒の基本の振り(その1)をご紹介致します。
沖縄拳法では、重心移動を重視し、その重心を如何に棒の切っ先に載せるか、を稽古しますが、この理合に加えて、胴体力の人間の捻りの力を重畳させます。
沖縄拳法と差別化を図るため、胴体力をこの棒の振りに入れ込むのに、毎日200〜300回振っても、半年かかってしまいました・・・。
今後は、こういった古い技術を新しい知見で解釈していくような活動も、紹介して参ります。
■連絡事項
【セミナー情報】
- (6月12日)誰ツヨDojoy 菊野克紀セミナー名古屋
https://pelab-budo.blogspot.com/2021/04/612dojoy.html
- (6月12日)手合わせ稽古会@名古屋
https://pelab-budo.blogspot.com/2021/04/612.html
【基本情報】
・コンタクト先:山本(yamamotoecs@gmail.com)
・稽古場:宝珠院観音堂(名古屋市昭和区伊勝町2丁目9)
https://pelab-budo.blogspot.com/2020/12/blog-post_30.html
0 件のコメント:
コメントを投稿