以前にご紹介した沖縄空手の棒の基本の振りの別バージョンをご紹介。
基本的に棒の振りは、後ろにくる引き手で振ります。
ですので、前手には全く力が入っていません。
(その稽古のために、最初に習うときは、まず1万回は引き手のみで振って、引き手での振りの感覚を身体に覚えさせます)
前手は相手の攻撃の対象となりますので、今回のこの振りは、前手への攻撃が来たら、クルッと回して攻撃を加える、という動きになっています。
そんなところも意識して、稽古してみてください♪
今日の稽古は、梅雨の束の間の晴れ間を使って。
・ナイハンチ初段の型(10回)
・ナイハンチ二段の型(3回)
・ナイハンチ三段の型(3回)
・ナイハンチ初段の型10秒止め(1回)
・セイサンの型(4回)
・棒の受け(200回)
・棒の切り(200回)
・棒の型(5回)
・四方切り(5回)
・釵の振り(500回)
・釵の型(3回)
極真をやっている妻の、安三(ヤンツー)という型のブラッシュアップを図るため、ナイハンチ三段を教示。
肩甲骨の操作で、手先がピュンピュン飛んでいくようになります。
他流派の型稽古にも、オススメ♪
■連絡事項
【セミナー情報】
- (6月12日)誰ツヨDojoy 菊野克紀セミナー名古屋
https://pelab-budo.blogspot.com/2021/04/612dojoy.html
- (6月12日)手合わせ稽古会@名古屋
https://pelab-budo.blogspot.com/2021/04/612.html
【基本情報】
・コンタクト先:山本(yamamotoecs@gmail.com)
・稽古場:宝珠院観音堂(名古屋市昭和区伊勝町2丁目9)
https://pelab-budo.blogspot.com/2020/12/blog-post_30.html
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