釵の型。
実際には、釵対釵の組手と言われるものがあり、その組手の動きを内包している。
全て指先から動く沖縄空手の動きを、トレーニング&ブーストさせる型となっている。
基本は釵の振りの動きであり、結果として徒手空拳における重心移動の速習カリキュラムとしても成立。
コレやって、昨日紹介したナイハンチ三段やって、セイサンをやると、拳が握りで飛んでいき、そこに重心が載っていくので、かなりオススメ。
今日の稽古内容。
・ナイハンチ初段の型(5回)
・ナイハンチ二段の型(2回)
・ナイハンチ三段の型(2回)
・棒の受け(200回)
・棒の切り(200回)
・釵の振り(300回)
・真向法
明日は国際会議にオンライン出席のため、米国の時間に合わせるため、朝4時起き。
・・・ということで、早めに寝ます、おやすみなさい。
■連絡事項
・6月の稽古予定日:
6月18日(金)
【基本情報】
・コンタクト先:山本(
yamamotoecs@gmail.com)
・稽古場:宝珠院観音堂(名古屋市昭和区伊勝町2丁目9)
https://pelab-budo.blogspot.com/2020/12/blog-post_30.html
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