2021年7月10日土曜日
(7/10)自主稽古【沖縄空手研究会】
名古屋パワエレ武道会は、大東流部門としての【大東流合気武道ヤマト会】と、
空手部門としての【沖縄拳法+胴体力】の2つの活動が中心となっていますが、
沖縄拳法は私が会を離れたこともあり、空手部門の呼称を【沖縄空手研究会】と呼称することとします。
どなたでも参加可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
今日は、沖縄から本土に伝わって発展した和道流と、ネイティブの沖縄空手の、「ナイハンチ初段」の違いを動画でご紹介。
最初が和道流、後半が沖縄空手。
ほぼ、別物。
というか、和道流、格好良い!
沖縄空手は、こう、素朴というか、プリミティブというか・・・。
でも、確実に強くなりますので、ご安心アレ。
今日の稽古内容、久々の晴れ間で、武器の型ができるのが嬉しい。
・ナイハンチの移動(200回)
・ナイハンチ初段の型(10回)
・ナイハンチ二段の型(3回)
・ナイハンチ三段の型(3回)
・ピンアン初段(2回)
・ピンアン二段(2回)
・ピンアン三段(2回)
・ピンアン四段(2回)
・ピンアン五段(2回)
・セイサンの型(10回)
・棒の受け(200回)
・棒の切り(200回)
・棒の型(8回)
・釵の振り(500回)
・釵の型(3回)
・組手用蹴り技稽古色々。
・スクワット(100回)
・逆立ち1分
・真向法
今日のナイハンチは、関西系のナイハンチを徹底的に。
関東系は誰ツヨDOJOy、関西系が沖縄空手研究会、という位置づけ。
同じ元・沖縄拳法なのに、解釈によって、こうやって分類できるくらいに違いがあることが、非常に面白い。
今日は、ナイハンチの移動を丁寧に、ゆっくりと。
頭を動かして移動させるのではなく、目線から身体の重心を移動させることを意識して稽古。
そんな一人稽古をやっていたら、大東流の大野指導員もZoom稽古会でそんな稽古をやっておられた模様。
シンクロニシティ♪
■連絡事項
・7月の稽古予定日(大東流合気武道):
7月16日(金)
7月30日(金)
・大東流合気武道の紹介:https://pelab-budo.blogspot.com/2020/12/blog-post_98.html
・誰ツヨDOJOy:オンライン会員として世界のどこからでも参加OK。打撃系のデータベース(沖縄拳法、秀徹空手道、システマ等)が素晴らしい。
【基本情報】
・コンタクト先:山本(yamamotoecs@gmail.com)
・稽古場:宝珠院観音堂(名古屋市昭和区伊勝町2丁目9)
https://pelab-budo.blogspot.com/2020/12/blog-post_30.html
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