2021年7月11日日曜日
(7/11)自主稽古【沖縄空手研究会】
セイサンの型と、棒の型の矯正。
セイサンの型では、三連突きの足の使い方を3パターン稽古。
ショートレンジ用、ミドルレンジ用、威力強化用を、それぞれ相手を想定して稽古。
セイサンの型は、戦いの型であることを、改めて実感。
下記動画は、セイサンの型の組手での用法例。
そして、それぞれの動作の意味が、こういった一つの用法に留まらないところが、古流の型の凄いところ。
一生続けても、やりきれない。
今日の稽古内容、昼間に温泉に入って身体の疲れが出たので、昔の動画を見たり、細かい修正稽古をしたり。
・ナイハンチの移動(100回)
・ナイハンチ初段の型(7回)
・ナイハンチ二段の型(2回)
・ナイハンチ三段の型(2回)
・セイサンの型(3回)
・棒の受け(200回)
・棒の切り(200回)
・棒をクルクル(500回)
・棒の型(8回)
・釵の振り(200回)
・釵の型(3回)
・真向法
最近、棒をクルクルさせる稽古をしていなかったので、棒の型でキレが悪くなっていた。
今後、毎日、取り入れていこう。
■連絡事項
・7月の稽古予定日(大東流合気武道):
7月16日(金)
7月30日(金)
・大東流合気武道の紹介:https://pelab-budo.blogspot.com/2020/12/blog-post_98.html
・誰ツヨDOJOy:オンライン会員として世界のどこからでも参加OK。打撃系のデータベース(沖縄拳法、秀徹空手道、システマ等)が素晴らしい。
【基本情報】
・コンタクト先:山本(yamamotoecs@gmail.com)
・稽古場:宝珠院観音堂(名古屋市昭和区伊勝町2丁目9)
https://pelab-budo.blogspot.com/2020/12/blog-post_30.html
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿