2021年7月12日月曜日
(7/12)セイサンの型の矯正【誰ツヨDODOy】
誰ツヨDOJOyで菊野先生にお教え頂いた関東系セイサンを徹底稽古。
最初の礼から全て意味と意識を持って何度も繰り返し。
特に、最後のナイハンチ立ちから引いてセイサン立ちとなり、諸手突きに備える部分は、手を引くタイミングが身体操作に特化した菊野先生らしい解釈で、個人的に気に入っている。
そして、どのタイミングで引き手を引いても、正解、ということが、セイサンという奥深い型の恐ろしいところ。
ここから半年は、菊野先生の解釈を、徹底して叩き込む予定。
あと、棒のクルクルをやり始めたが、棒の型以外は最近全然やっていなかったので、できなくなっている。
ここから、リスタート!
※ 毎日これから500回やってみて、半年後にどれだけ変わっているか、定点観測予定。
今日の稽古内容、雨上がりの夜空に。
・ナイハンチ初段の型(8回)
・ナイハンチ二段の型(4回)
・ナイハンチ三段の型(4回)
・セイサンの型(7回)
・棒の受け(200回)
・棒の切り(200回)
・棒をクルクル(500回)
・釵の振り(500回)
・釵の型(5回)
・真向法
セイサンの突きが握りで飛び出すように、ナイハンチ三段と連動して稽古中。
ナイハンチ三段で肩甲骨を整え、さらにセイサンの型で攻撃力を増した背中を造って、組手で使えるセイサンの突きに繋げる。
■連絡事項
・7月の稽古予定日(大東流合気武道):
7月16日(金)
7月30日(金)
・大東流合気武道の紹介:https://pelab-budo.blogspot.com/2020/12/blog-post_98.html
・誰ツヨDOJOy:オンライン会員として世界のどこからでも参加OK。打撃系のデータベース(沖縄拳法、秀徹空手道、システマ等)が素晴らしい。
【基本情報】
・コンタクト先:山本(yamamotoecs@gmail.com)
・稽古場:宝珠院観音堂(名古屋市昭和区伊勝町2丁目9)
https://pelab-budo.blogspot.com/2020/12/blog-post_30.html
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