2021年7月26日月曜日
(7/26)自主稽古【沖縄空手研究会】
足裏がまだ治っていないが、武器の振りだけは、1日稽古をしないと、3日くらい感覚が元に戻ってしまうので、足をかばいながら少しだけ稽古。
釵の振りはダメージが大きいので、リハビリにまず、棒の振りから。
この動画は1ヶ月前であるが、この1ヶ月でまた全然変わってきた。
橈骨と棒との3次元における角度の繊細な調整によって、棒の打撃力は飛躍的に向上する。
さらに、棒の重心を前方への打突力にも繋げられるが、その重心をより打突力を上げる方向にコントロールしながら丁寧に前に運ぶことにより、理想に近い身体操作を組み込んだ棒の振りが実現する。
今なら、相手が持っている棒を、へし折れそう♪
今日の稽古内容、足裏の痛みを堪えながら移動がない稽古のみ。
・ナイハンチの突き(200回)
・ナイハンチ初段の型(6回)
・棒の受け(200回)
・棒の斬り(200回)
・棒のクルクル(500回)
・棒の型(4回)
・釵の振り(500回)
・真向法
戦いの中で足を怪我することもある、という想定をしながら、調子に乗って棒の型をやっていたら、3回目の棒の型で、やっと薄皮が貼った足裏がズルっと剥ける感覚があり、試合終了。
・・・ふりだしに戻る。
■連絡事項
・7月の稽古予定日(大東流合気武道):
7月30日(金)
・大東流合気武道の紹介:https://pelab-budo.blogspot.com/2020/12/blog-post_98.html
・誰ツヨDOJOy:オンライン会員として世界のどこからでも参加OK。打撃系のデータベース(沖縄拳法、秀徹空手道、システマ等)が素晴らしい。
【基本情報】
・コンタクト先:山本(yamamotoecs@gmail.com)
・稽古場:宝珠院観音堂(名古屋市昭和区伊勝町2丁目9)
https://pelab-budo.blogspot.com/2020/12/blog-post_30.html
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